2010年 04月 19日
Madame1000g『おフランスの牛乳探求!』
黄キャップ:Lait cru(生乳、無調整) →1.96€(BioスーパーNaturalia)
赤キャップ:Lait entier(全脂乳) →1.47€(スーパーSHOPI)
青キャップ:Lait demi-écrémé(低脂肪乳) →1.92€(BioスーパーNaturalia)
緑キャップ:Lait écrémé(脱脂乳) →0.73€(スーパーMonoPrix)
ががが!、脂肪満載の赤キャップの全脂乳のお味がマズい! 青キャップと黄色キャップ牛乳はクリーム分がボトル内にふわふわ浮いているが、赤キャップはそれはなく均質化(ホモゲナイズ)している。つまりは脂肪の量だけではなく、手の加え方によっても牛乳の味は相当異なるようである(これは日本も同じ)。ちなみに保存方法は3種、lait cru(生乳)は冷蔵で保存2日と短命、lait pasteurise(低温殺菌牛乳)は冷蔵7日間、lait stérilise UHT(高温殺菌牛乳)は常温90日。
BIOスーパーの青キャップで作ったチャイはこれまでパリで飲んだミルクティのなかで一番美味かった。黄色キャップはかのジャージーミルクである。が、お味はなんともクドくって美味しく感じられなかった。↓ 下の写真まん中紙パックが緑ラベル「脱脂乳」。UHTのロングライフミルク。
はいな!馬乳ですね〜 こちらに詳しく。http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&langpair=en%7Cja&u=http://www.burleson-arabians.com/horse_milk.htm
左は日本にもある豆乳、他には米乳というのも売ってましたわ。。さすが酪農&農業王国!?
by madame100g
| 2010-04-19 14:10
| 買物