2017年 07月 01日
『お空に近い宿とは・・』
お宿は最上階の6階(フランス式だと5階と呼ばれる)、トタン張りのお屋根は・・暑さ寒さには弱い。25平米ほどのワンルームに窓は2つ、ただし同じ側にあるので風の通り抜けは難しい。写真は宿の窓から撮ったお向かいの建物。
建物の2階〜5階まではエレベーターを挟んで両脇に1つずつの家ありで、6階のみ両脇に4つずつ計8つの入り口あり。つまり元々6階は、2世帯✖︎4階分=8世帯のための女中部屋であったのではないか?というのが推理。
救いといえば、宿の建物にはエレベーターがあるので重い荷物を階段で運ぶということは避けられる。が、そのエレベーターとは大人が2人しか入れない。パリでは階段の真ん中のスペースに後付けでエレベーターを作っているので大体こんな広さだ。1階でエカキがエレベーターから出ようとしているところ。この間口以上の恰幅の方はここには住めませんから。が、階段昇降ダイエットに向いていると言えるのかも?
救いといえば、宿の建物にはエレベーターがあるので重い荷物を階段で運ぶということは避けられる。が、そのエレベーターとは大人が2人しか入れない。パリでは階段の真ん中のスペースに後付けでエレベーターを作っているので大体こんな広さだ。
by madame100g
| 2017-07-01 16:24
| 宿(studio・ホテル)